Cajon ~カホン制作記~
- ■ カホン制作記メニュー
-
- 材料&工具・・・材料や工具のリスト、ホームセンターでのカット等
- 本体仮止め・・・木工用ボンドで仮止めします。
- 下穴加工&本締め・・・下穴&ダボ穴加工そしてビスで本締め
- ダボ加工・・・ビス頭を隠せば高級感が増します。
- L字金具取付け・・・腰掛けて使うものなので補強します。
- スナッピー調整機構・・・完全オリジナルなので参考にならないかも
- 打面&サウンドホール加工・・・実際に叩く面と音が抜ける穴です。
- 面取り&仕上げ&塗装・・・きれいに仕上げてオイルフィニッシュ塗装
- ■ スナッピー調整機構

- 始めに断っておきますが、スナッピー調整機構では壊れたシュレッダーの部品を流用しているため、自分でカホンを作ってみようとこのページを覗かれた方は、ここだけは参考にならないと思います。あしからず。
- 写真の棒も含めた黒い部分が壊れたシュレッダーからかなり苦労して取り外したギアボックス&駆動部です。歯車と駆動軸がスナップリングで固定されていたんだけど、スナップリングに穴があいてなくてビックリした。何とか無理矢理外したけど、分解しながら思ったのはこれ2000円で売ってていいの?ってくらい部品の数が多かった事。まぁ買って1ヶ月もしないうちにモーターがイっちゃったけど。

- 黒い箱状の部分がギアボックスで、それに付いている木の円柱ノブを回す事によって、軸に取付けられたスナッピーが回転します。ギア比は机上計算でおよそ1:9。元々のシュレッダーでのギア比は高過ぎてちょっと使いづらそうだったし、何よりギアボックスを取付ける為の穴加工ができないという事もあって二つの歯車を取り外しました。

- しかしギア比を格段に落とした為に、任意の位置で姿勢保持できない問題が発生。がーん...だよね。なんでこんな事に考えが至らなかったんだろう。あ〜〜〜〜っもう絶対こんなアクロバットな調整機構なんかやらない!などと理不尽にキレたりしつつも何とか打開策を考えついた。さっき取り外したギア二つを、一つはギアボックに動かない様に固定し、もう一つをノブに取付ければストッパーになりそう。慎重に穴位置を検討し取付けてみました。成功!ノブを引いた時は回転可能、ノブを押すとロックする様になっています。
- さてスナッピーをどう取付けようかと悩んでいたが、駆動軸の断面が六角形だったので、これにアルミ板を加工したステーをグルッと巻き付けてネジ止め固定する事にした。こういうちょっとしたステーを作る時アルミ板は重宝します。ホームセンターですぐ手に入るし、加工し易い。カッターナイフでちょっと切り込みを入れるだけできれいに曲がってくれます。

- 何かトントンと進んだ様に書いてるけど、このスナッピー調整機構はシュレッダー分解から完成までにかなりの労力を使いました。あまりにもうまく行かないので、もう別の方法で行こうかとも思ったけど、いかんせんカホン本体にノブ用の穴をあけてしまっていたので、止むに止まれず半ば力技で完成させました。今度作るときは絶対ワイヤー式にしようと激しく誓いました。