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2008 年 2 月投稿文

< Feb 2008 >
25
2008-02-25 (Mon)
死ぬまで勉強
ここ最近、ドラムの練習に精を出しています。
あ、ドラムって言っても叩く方のやつね。
膝ドラム歴は(※)もう十年以上なんだけど、実際のドラムはほぼ無経験なわけで、一昨年位前にヤマハの電子ドラムを買うもあまり触れていない状態でした。(※膝を太鼓、手をスティック、床をバスに見立ててのエアドラム)
2008-02-25 (Mon) の画像で、静かな電子ドラムで練習と言っても、物質を叩く訳ですから微妙に騒音が出るのです。なので、今まで手でやっていたエアドラムから、スティックを使っての座布団ドラムに移行しました。
あっ、あまり変わってない様に思うけど、全然違います。今まで直接叩いていた手の神経を、スティックの先まで延ばさなければならないので、違いすぎる勝手に困惑しっぱなし。
でも、そこは「慣れるしかない」という気持ちだけでモチベーションを高め、ひたすら練習。そのうち体が勝手に動く自動運転モードに入っていきます。でも制御ができない。あわわわと思っていると自動運転モード終了、みたいな繰り返しが始まります。なんだか分かんないけどできる、でもそこに持っていくにはちょっと時間がかかるし、制御もできない。何だこの懐かしい感じは?と思ったら青春時代のギター練習とかぶっていたようです。あの頃はただ、ただ面白くてサルみたいにひたすら遊び感覚でやっていたなぁと回顧していたら、今更ながら大切なことに気が付きました。
練習というものは、頭で理解したものを実戦するのではなく、反復の中で感じたものを理解するのだということです。
映画ベストキッドで、ダニエルは師匠にペンキ塗りやワックスがけなどの訳の分からない練習ばかりさせられて反発するけど、その単純な動作に基本的な空手の構えを習得していくという展開、まさにそのものです。

一億総○○と言われるほど、何でも失敗せずに練習もせずにお手軽に始められる甘ちゃんな時代です。そんな、職人の仕事に敬意がなくなりつつある今、良い勉強ができたなと思ったのでありました。
K.Kitakata

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